フードマイレージ (ふーどまいれーじ)
食材の多くは、飛行機、船、トラックなどを使って、産地から消費地(スーパーや配送センターなど)へ運ばれます。その輸送距離と、運ばれる食材の重さをかけ合わせて表した数値が「フードマイレージ」という考え方です。
食材を輸送する乗り物からは、排気ガスなどの多くのCO2が排出されます。食材の輸送距離が短ければ、CO2の排出量は少なくなり、フードマイレージの値も低くなります。逆に、輸送距離が長くなれば、フードマイレージの値は大きくなり、地球温暖化を加速させることにつながります。日本は食材の多くを輸入に頼っているため、フードマイレージの数値が先進国のなかで最も高くなっています。
パルシステムでは2009年より、大地を守る会、生活クラブ、グリーンコープと共同で、「フードマイレージ・プロジェクト」を始めました。ひとりでも多くの方に、国産のものを選んで食べてもらうための取り組みです。国産のものを食べると、国内の食料自給率が上がり、結果的に地球温暖化防止につながるのです。
パルシステムでは今後も、ホームページなどを通して、多くの人たちにフードマイレージについて考えることの大切さを伝えていきます。

