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効率を優先し、化学合成農薬をたくさん使う田んぼは、害虫を食べてくれるカエルやクモが減るなど、生き物のバランスがくずれてしまいます。すると、増えた害虫の対策にいっそう強力な農薬を使うことに...。化学肥料を使う土には土を耕すイトミミズがいなくなり、土が貧しくなって、もっともっと化学肥料を使ってお米を作るという悪循環が起こります。



農薬を減らし、有機質肥料を使った土づくりを試みるパルシステムの米産地。ある時、生産者が研究者との交流などから「有機質肥料はイトミミズが有機物を分解することによって初めて養分になる」ことを知ります。「米づくりには、生き物の力が必要だ!」、これが生きもの調査のきっかけ。2004年には「田んぼの生きもの調査、観察」をスタート。2009年時点で全国7カ所の産直産地で実施しています。


化学合成農薬、化学肥料を使わずに栽培した(※)、パルシステムの「コア・フード」米。そこにいる生き物の数の一例を紹介します。※有機JAS使用可能資材を除く

※1 農薬や化学肥料を使わず(有機JAS使用可能資材を除く)、堆肥や有機質肥料による土づくりを重視した栽培
※2 当該地域の栽培基準に準じた栽培
時期や天候、土地柄によって数値は変動します。
「コア・フード」の田んぼでは、堆肥や有機質肥料による土づくりを行っているため、 ほかにもたくさんの生き物が見つかります。あなたも「コア・フード」米を食べることで、生き物豊かな田んぼづくりを支えてください!

パルシステムでは、2010年度も全国の産地交流等で「田んぼの生きもの調査、観察」を実施する予定です。自然とふれあう貴重な機会、お子さんといっしょに参加してみませんか?
※募集のご案内は、生協から配付するカタログやチラシで随時行っています。