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野付の海は、昔からほたてや鮭、えびなどがとれる好漁場でした。しかし1970年代、乱獲や森林の伐採による土砂の流出などが原因で漁獲量が減少してしまいます。
そこで野付漁協では、稚魚や稚貝の放流を行ったり、漁獲量を制限するなどの「資源管理型」漁業をスタート。さらに、「海と森はひとつ。海を守るには、森から」と、1988年から漁協の女性部が中心となって、植樹運動を始めました。未来につなげるための漁業に転換したのです。


『コア・フード野付のほたて』など野付産の商品の利用代金の一部を植樹活動に役立てるほか、「交流ツアー」という形でパルシステム組合員も活動に参加しています。この10年間で5000本以上を植樹。2010年度も500本の植樹を実施しました。北の大地に、まさに「コープの森」が 育ちつつあるのです。
