<< 1つ前のページへ戻る | ホーム > 産直プロジェクト11 > 「サンゴの森づくり」プロジェクト






今、沖縄のサンゴが危機に瀕しています。最大の原因は、地球温暖化による海水温の上昇。じつは、浅瀬に生きるサンゴは「褐虫藻(かっちゅうそう)」という藻類と共生していなければ生き続けられないのですが、水温の上昇でその藻が死滅。これにともなってサンゴも白化し、やがて死んでしまうのです。
サンゴを食べるオニヒトデの大量発生も要因のひとつ。これは、水温の上昇のほか、海へ流れ込む生活排水も関係しているのではないかといわれています。
沿岸部の開発により海に流れ込む大量の赤土の存在も、大敵です。それがサンゴに積って窒息したり、褐虫藻に光が当たらなくなり、サンゴを死滅させる原因に。
いずれも私たち人間が招いた現象。サンゴの海を、私たちの手で取り戻さなければなりません。


パルシステムは2009年に沖縄県・恩納村と恩納村漁協、もずく加工メーカーの(株)井ゲタ竹内とともに「恩納村美ら海産直協議会」を設立。もずくを中心とした産直活動を通じて、恩納村漁協がすすめている環境保全活動にいっしょになって取り組んでいます。また、サンゴの苗づくり体験や生産者との交流などが行える恩納村漁協との産地交流も実施しています。
