<< 1つ前のページへ戻る | ホーム > 産直プロジェクト11 > 「森林・里山再生」プロジェクト











燃料となる薪や炭、畑に入れる落ち葉、食料となる山の幸や美しい水源など、日本人の豊かな暮らしを支えてきた「里山」。それが、生活様式の変化や宅地開発、林業従事者の高齢化などにより放置され、荒廃しています。それに伴い、昔ながらの原木しいたけの栽培に欠かせない原木(ほだ木)の確保も困難に。昨今、しいたけ栽培自体、栄養剤を加えた培地で育てる「菌床栽培」が主流となったことも、原木(ほだ木)が手に入りにくくなった原因のひとつといわれています。


現在、日本のしいたけ生産量の約2割にまで減少した原木栽培。それでも、昔ながらの原木栽培にこだわるJAつくば市谷田部産直部会では、年間約46万本の原木(ほだ木)が必要になります。これだけの量を確保できなければ、組合員への安定した供給ができません。 一方、原木の産地である岩手県軽米町は、木材の需要が激減していました。そこで原木供給産地のひとつとして、パルシステムが谷田部に産地同士の提携を提案。2008年度から「しいたけ原木取引」をスタートさせました。