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  10. プロジェクトNO.10
  11. プロジェクトNO.11

プロジェクトNO.2 「耕畜連携」プロジェクト

  • こうして参加!

豚や鶏の飼料は、90%以上輸入穀物が原料(※1)。この飼料に日本で自給できる「米」を使ったら?

ここを改善したい!

国際相場に翻弄される、日本の畜産。

配合飼料価格の推移

輸入穀物の価格が高騰し、豚肉をはじめ畜産品が値上がりしたのは2008年。これは、畜産飼料の大部分を占めるトウモロコシの主要生産国・アメリカのバイオエタノール(※2)政策がきっかけでした。この政策で飼料用のトウモロコシの生産量が激減。飼料を海外に依存する畜産生産者の多くが、穀物価格の高騰にふりまわされ経営危機の形に。これをきっかけに「飼料を海外に依存する畜産の形を変えなければ」という思いが、急速に高まりました。


※2 トウモロコシやサトウキビなどから作るアルコール燃料。石油資源に代わるエネルギー源としてアメリカを中心に利用が拡大している

 パルシステムは2006年から「飼料米」の取り組みをスタート!

畜産産地と米産地の思いがつながり、出荷量は年々増加!

パルシステムの産直産地で耕畜連携の動きが本格化したのは、2006年10月。「日本の田んぼでつくった米を、畜産の飼料として活用できないか」という(株)パル・ミート(※3)の提案が、「飼料米」への取り組みのきっかけでした。2008年には飼料米を含んだ飼料で育った「日本のこめ豚」が約2,500頭出荷され、年々出荷量が増加。「こめ鶏」や「こめたまご」も商品化されました。

※3 パルシステムの食肉専門会社

 
こうして参加!

「日本のこめ豚」や「こめ鶏」を食べて、日本の農業を応援!

「日本のこめ豚」は、「甘みがある」「肉がやわらかい」と、組合員の評価も上々です。パルシステムでは、2010年度「日本のこめ豚」約18,000頭、同じくお米を飼料に育てた「こめ鶏」90,000羽を出荷予定です。


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  • こうして参加!

「耕畜連携」プロジェクトを支える人

  • 『こめ豚』で日本の畜産を変えて食の安定に貢献したい!

    産直豚肉の生産者
    有限会社ポークランドグループ(秋田県鹿角郡小坂町)
    豊下 勝彦 さん

  • 米を食べて育った鶏のたまごで日本の食文化を守っていきたい。

    産直たまごの生産者
    常盤村養鶏農業協同組合(青森県南津軽郡藤崎町)
    石澤 直士 さん

  • 飼料米のおかげで田園風景が戻りつつあります。やっぱり田んぼは田んぼでなくちゃ!

    飼料米の生産者
    JA新いわて(岩手県九戸郡軽米町)
    川原木 賢一 さん