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産地で「体験」「発見」

パルシステムの産地交流

タイのホムトンバナナ生産者7名がパルシステムを訪問 組合員や職員と交流し「もっといいバナナを作ります」

パルシステム連合会は11月11日(木)~15日(月) 、ホムトンバナナの生産者7名の訪日団を受け入れました。物流の視察や組合員・役職員との交流を通して、パルシステムおよび日本のバナナ消費者への理解を深めました。

11月11日(木)から15日(月)の5日間、タイからホムトンバナナの生産者7名が来日し、パルシステムの施設の視察や商品展示会への参加等を通して、役職員・組合員さんと交流を深めました。

今年はタイも気候が不順で、干ばつや洪水が発生しており、ホムトンバナナの産地も一部で被害を受けました。そのため、最近は出荷量をなかなか増やせない状況です。そんな中での来日は、これまでの3産地(バンラート農協/トウンカーワット農園経営農民会/チュムポン県無農薬ホムトンバナナ生産組合)と、今年からの新産地である「ホムトンバナナ地域事業体」からも代表がメンバーとして加わりました。ホムトンバナナ地域事業体は、初のタイ北部の産地です。

生産者のみなさんに負けないようがんばっています

11日(木)に到着した一行は、自分達の作ったバナナが日本でどのような流れで組合員の手元に届くのかを理解するため、さっそくセットセンターとバナナを追熟させる室(むろ)を見学しました。

バナナをセットする岩槻センターでは、パルシステムの取り組みや、パルシステムでのバナナの取り扱いに付いての現状について説明を聞きました。温度管理がなされたセンターで、多くの職員によって次々と青果や商品が検品され、セットされている光景に驚いているようすでした。

また、バナナの追熟と小分けを担当している(株)大宮中央青果市場では、担当者から「私たちは料理人だと思っています。みなさんが一生懸命に作った素材(バナナ)を上手に料理(追熟)させるよう努力しています。素晴らしい素材なので、生産者のみなさんに負けないよう、がんばっていきます」との言葉があり、訪日団一同も喜んでいました。

組合員手作り料理で初めておもちを食べました

12日は、パルシステム神奈川ゆめコープの横浜南センターを訪問し、配送センターの視察と組合員との交流を行いました。配送センターの仕組みや業務内容について理解を深めた後、商品試食会を行い、組合員のみなさんと交流しました。

試食会では、パルシステムの素材を使って組合員のみなさんの手作りによるクリスマスやお正月料理がならびました。なかでも3種類のお雑煮(関東風/関西風/会津風)は、生産者のみなさんが初めて食べるお餅となり、日本の食文化の一端にも触れることができました。

組合員からは、「ホムトンバナナは届いたらあっという間になくなってしまいます」「バナナケーキなど作っています」などのコメントがあり、あらためてホムトンバナナの人気に触れることができました。生産者も「タイに帰ったら今まで以上にいいバナナを作りたいです」との心を新たにしていました。

商品展示会でもバナナの人気を実感

13日は、東京ビッグサイトで開催されたパルシステム東京の商品展示会に参加しました。設立40周年記念の展示会に多くの来場者でにぎわうなか、ホムトンバナナを紹介しました。言葉は通じませんが、多くの来場者から「おいしいですね」「いつも買っていますよ」と声をかけられ、自ら生産したバナナが組合員に受け入れられていることを実感しました。

14日は、原宿や新宿へ足を伸ばし、日本・東京を楽しみました。特に明治神宮では七五三で晴れ着を着飾った家族連れも多く、一緒に写真を撮ったりしながら観光を楽しみました。


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